1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

変な時間の朝ごはん

平日限定で変な時間に朝ごはんを食べるのが密かな楽しみだ。

オットットに作ったお弁当の残りを自分用にちょっと取り分けておく。

ご飯もしっかり食べたいので、ちゃんとそれも計算に入れて炊く。

オットットの朝食時には自分はヨーグルトとコーヒーくらいにとどめておく。

どうせその時間帯は食欲がないのだ。

オットットを送り出し、軽く家事を済ませ、

さぁいよいよワタシの朝ごはんタイムである。

ここでしっかり食べておくと、日中はほとんど食べなくて済むので時間に余裕ができる。

お腹が空いたらクッキーをつまむ程度。

料理は嫌いじゃないし食べることも好きだけれど、3食きっちり食べなくちゃならないってのがとってもしんどいのだ。3食作って食べて片付けてる内に1日があっという間に終わってしまう気がする。

朝食を食べてる間に昼は何を食べようと悩み、昼食を食べながら夕飯の事を考えなくちゃならない毎日なんてもうたくさんだ。

いつか(っていつ?)一人暮らしになったら、1日2食の生活にしてやる〜!と思っている。

朝は起きたい時間に起きてゆっくりその日の気分で朝食を作る。パンを生地から捏ねて焼いてもいいな。夕食もその日の気分で適当に気まぐれにお酒なんて飲んだりしながら作る。ふらりと出掛けて外食もいい。

変な時間に朝ごはんを食べながらそんなことを妄想している。