1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

二者択一

早速冷蔵庫を探しに出かけた。

2店舗巡り、それぞれ1台ずつ候補にあがった。

候補Aはちょいマイナーなブランドのもの。

候補Bに比べ値段は3万円ほど安い。

だが、色が気に入らなかった。

そして搬入日は最短で翌々日になるということだった。

候補Bは壊れた冷蔵庫と同じブランド、ほぼ同型である。

そして翌日搬入可能とのことだった。

3万円高かったけれど候補Bに決めた。

冷蔵庫の無い24時間、この差は大きい。

1番の決め手はそこだった。

…だけどオバちゃんはちょっとだけ後ろ髪ひかれているのである。

候補Aの担当の店員さん、ちょっと韓流スターっぽいお顔立ちでなんだかいい匂いまでさせている素敵な方だったのだ。

つい「これにします」と言いそうになるところ、グッと抑えて冷静に選ぶことができた。

アブナイ、アブナイ(汗)