亡き姑の死亡保険金を舅が「受け取ってないかもしれない」問題が解決した。
実はしっかりと「受け取っていた」のだった。
N保険会社で十年以上前の記録を調べて報告してくれたのである。
舅も姑も通帳の類はわりと捨てずに残してあるのだが、肝心の保険金を受け取ったH銀行のその時期の通帳だけがゴソっと無い。
その上、舅本人が「受け取ってない」と言うのだからしょうがない。
N保険会社へ調査依頼をするしか、方法はなかった。
結果が出るまで、舅の言葉を信じきっていたので、N保険会社へはやや強い口調と態度で連絡をしてしまっていた。
申し訳ないやら、恥ずかしいやら、やり場のない気持ちでいっぱいだ。
今後は「じぃちゃんは認知症!」という事を念頭に言動に気をつけることにしよう。