1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

2024-01-01から1年間の記事一覧

これもポイ活

ポイ活に励む男性がテレビに出ていた。 中古車、テレビ、ピアノ等をポイントで入手したそうだ。 「普通の人も簡単に月3万円くらいならポイントを稼げます」と言っていた。 だけど、その男性、クレジットカード50枚も持ってたんだよなぁ。 ワタシはやらな…

寄贈する

始末に困った象牙を寄贈することにした。 博物館で引き取ってくれることになったのだ。 打ち合わせが進み、担当者が現物を確認に来ることになった。 ところが最終確認を舅にすると、あろうことか手放すことをシブリ始めた。 「俺が死ぬ迄待ってくれ」とか、…

保険金受取問題一件落着

亡き姑の死亡保険金を舅が「受け取ってないかもしれない」問題が解決した。 実はしっかりと「受け取っていた」のだった。 N保険会社で十年以上前の記録を調べて報告してくれたのである。 舅も姑も通帳の類はわりと捨てずに残してあるのだが、肝心の保険金を…

気に入ってたのにな

コロナの時は家での食事を心がけていた。 コロナが落ち着き、気候もよくなってきた。 外でご飯を食べようと出かける事も増えた。 そんな中、時々利用していた店が2店舗も減ってしまった。 1つは中華屋さん。夜も営業していたので、時々ボトルを入れたりし…

テレビの音量について

集合住宅の狭い我が家のリビングでは「11〜14」で推移している。 一人暮らしの舅は寂しいからという理由と耳が聞こえにくいこともあり常に大音量である。 住宅密集地というわけでもないので多少音量が外に漏れてしまってもご近所迷惑ということもなさそ…

号泣スイッチ

先日パンダのタンタンが亡くなった。 名前を聞いただけで泣けてくるこの頃だ。 生前の数々のエピソードが紹介されていた。 出産後、3日ほどで赤ちゃんを亡くし、その後人参や笹の枝を我が子に見立て、愛おしそうに抱く姿が見られるようになったという。 朝…

象牙の行き先

オットットの実家の床の間に飾ってあった一本の象牙、舅から手放して良いとの許可が下りた。 50年以上前に13万円で買ったと聞いている。ご近所の人に宣伝をしたので商品の中でも「良いモノ」を選ばせてもらえたそうだ。 (この手の話は半分はホントかも…

レッカー車に乗る

愛車のタイヤがパンクした。 走行中に異物を踏んだらしい。 レッカー車でディラーまで運んでもらうことになった。 レッカー移動の時、車の持ち主はレッカー車には同乗出来ないらしいのだが、特別に乗せてもらえることになった。 レッカー車担当のお兄さん、…

じいちゃん床屋へ行く

じいちゃん(舅)を床屋へ連れて行った。 2ヶ月に一度の散髪。 髪の毛はほとんど無くても残っている髪の毛が暴れだす。 ずっとお世話になっている床屋さん。 ひとみ婆ちゃん(志村けんさん扮するキャラクター)みたいな女性二人で営業している。 二人の関係…

クレーマーになる?

亡き姑の書類を片付けていたら、生前に契約していた生命保険の書類が出てきた。 面倒くさっ…と思ったけれど、ワタシ以外に処理するヒトもいない。 仕方なく書類を確認してみる。 舅が死亡保険受取人になっていたので、本人に聞いてみる。「保険の契約をして…

サイフォンでコーヒー

3年前まで朝のコーヒーはサイフォンで淹れていた。 コロナの影響で燃料用アルコールが品薄になったのをきっかけにペーパードリップ式になっていた。 サイフォンの道具一式はキッチンの棚の奥へ。 「いつかまたサイフォンを使ってコーヒーを淹れよう」「もっ…

意地でも入らない

久しぶりに新幹線に乗る予定が入った。 平日、日帰り。 どこからか「きゅんパス」使うべきでしょという声が聞こえてきた。 一瞬そうしようか…と思ったが止めた。 えきねっとの会員にならなくちゃならない。 えきねっとの会員になると大人の休日倶楽部に誘導…

やっぱりアナログ

確定申告の季節がきた。 僅かな還付金を受取るために、オットットに代わってワタシが申請している。 昨年まではパソコンから申請することができた。 ただその時、申請書類が上手く保存できなかったこともあり、パソコン買い換え時期ということに気づいた。 …

保険か預金か。

ヘソクリを定期貯金に預けようと郵便局へ出かけた。 簡単に済むと思っていたのに、2〜3分お時間ありますか?と聞かれ、ついあると応えてしまった。 時間の余裕があっても急いでいると応えればよかった。 担当の人の「お若くていらっしゃるので…」という言…

受け流す努力

最近オットットの実家(「義実家」という表現に全くもって馴染めない)の断捨離をしている。 やる人がいないので、ワタシがちょっとずつ進めるしかないのだ。 十年以上前に亡くなった姑の物もたくさん出てくる。 化粧品などはさっさと不燃ゴミへ。 そんな中…