1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

号泣スイッチ

先日パンダのタンタンが亡くなった。

名前を聞いただけで泣けてくるこの頃だ。

生前の数々のエピソードが紹介されていた。

出産後、3日ほどで赤ちゃんを亡くし、その後人参や笹の枝を我が子に見立て、愛おしそうに抱く姿が見られるようになったという。

朝ご飯を一人で食べていた時、そのエピソードに涙が止まらなくなり、食事は中断。

号泣スィッチが入ってしまった。

その後タンタンと名前を聞く度に泣きそうになってくる。

関西とはあまり馴染みがなく、パンダといえばどちらかといえばシャンシャン推しだった。

ついでにランラン&カンカン(何年前?!)世代でもある。

長生きしたことも、雌♀だったことも…亡くなってから知った。

タンタン!会いたかったなぁ〜。

合掌。