1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

読書で泣く

近所に規模が小さくて地味ではあるけれど図書館があることに気づいた。

早速会員になる。

ずっと読みたかったけれどハードカバーで買うのが躊躇われた本を数冊借りてきた。

読み始めからグイグイ惹き込まれ、一気に読んでしまった1冊がある。

途中からは泣けて泣けて仕方なくなっていた。

皆さんにオススメしたいけれど、自分の発信力はたかが知れてる。

まずはここに記すことにしよう。

町田そのこさんの「52ヘルツのクジラたち」

泣けました。