1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

家計簿は止められない

記録することが好きだ。

節約、倹約、老後のためとかそういうのとは全く関係なく、ただ単に記録するだけ。

ワタシはそれでいい。

最初の頃はノートに書いていたが今は月末にパソコンに入力するだけ。

月単位でそれぞれ支出額がわかれば充分だ。普段は小さい電卓とメモ帳1枚あればいい。レシートが溜まってきたらメモ帳に○○費○円と書いてゆくだけでノートは持たない。

「にゃんこ費1」→猫のトイレ用品、フード、おやつ

「にゃんこ費2」→動物病院等…

という我が家ならではの費目もある。

試行錯誤を重ねてこの方法に落ち着いた。

そうして1つ判ったことがある。 

ストレスは散財に繋がるということ。

だから無理な節約はしないことにしている。

家計簿を見て反省することもしない。

では何のための家計簿なのか?

車の車検いつだろう?

○○に行ったのいつだっけ?

引っ越ししたのいつ?

電気代上がったような気がするけどホントかな?

そういう時にたまに過去の家計簿を見る。

信条はシンプルイズベスト。

家計簿は止められない。