1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

舅を放っておくことに決めた

オットットの父は一人暮らし。

先日、オットットの代行で1人で舅宅を訪問しなくちゃならないことになった。

舅に会うのはひと月振りだ。

また取りとめない昔話聞かされるのかなあ、めんどくさいなあ、気が重いなあ。

そんなことばかり言ってられない。

今日は舅に話があるのだ。

舅は持病があり、3ヶ月に一度定期通院している。

そろそろ一人で通院させるのも心配だし、

主治医に相談したいこともあり、次回の通院にはワタシの運転で一緒に行きましょう、と提案した。

主治医には認知症の検査をしてもらいたいということと、アルコールの摂取量が増えているのでその件を相談したいと思っていた。

だが案の定、断固拒否されてしまった。

昭和一桁生まれの頑固ジジイ、一筋縄ではいかないな。

とりあえず、放っておくことに決めた。