1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

マスクが外せない

マスクを外すタイミングがわからない。

マンションのエレベーター、1人だったらいいのだけれど、誰かと乗り合わせたりする可能性が充分あるのでマスクをする。

道を歩く時、紫外線対策にもなるかなと思ってそのままにしておく。

お店に入ると店員さんが必ずマスクをしているのでこちらもマスクをするべきだろうなと思ってしまう。

マスクを外したこの顔にも自信がない。

マスクで隠れた部分はユルユル緩み放題だ。

鏡を見る時間が少なかったせいか、久しぶりに見る自分の顔、こんな顔だったっけ?と思うほどだ。

だけど永遠にマスク生活は嫌だ。

決めた。

エレベーターでよく会うYさんが外したら、ワタシも外すことにしよう。

Yさんの方でも同じこと考えてないといいな。