1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

七回忌

父の七回忌の法要を執り行うことになった。

妹と分担を決める。

菩提寺の近くに住む妹には供花、団子、菓子、果物を準備してもらう。

ほぼ始発の新幹線を乗り継いで出向くワタシの担当は「御布施」のみ。

いつも楽させてもらって申し訳ないが仕方ない。

それにしても月日の経つのは早い。早過ぎる。

昼寝をしてごはん食べていたらあっという間に時間が流れてしまったような気がするこの頃である。

久しぶりに着用した礼服、お腹の辺りがちょっとキツくなっている。

明らかに時間は経っているのであった。