1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

青い目のオバちゃん

引き取ることにした2匹の白い猫の話。

この猫達、全身真っ白、猫種は雑種、避妊手術済のメスということは判ったのだが、母娘なのか姉妹なのか、血が繋がっているのかいないのか不明だった。もちろん仔猫ではないし、中年?ひょっとしたらシニア?年齢も不詳だった。

性格も全く違う。骨格や毛質も違う。

目の色はそれぞれ青×青と黄色×黄色だ。

動物病院で「ずっとのお家」を待っている時、青い目のオバちゃん、黄色い目のオバちゃんと呼ばれていたそうだ。

2匹を引き取ることになっていたが、黄色い目のオバちゃんの体調がすぐれなかったので暫く入院。快復を待つことになった。

健康状態の良い青い目のオバちゃんを先に我が家に迎えた。

青い目のオバちゃんは「アロハ」と名付けた。

自分でいうのもなんだけど、猫の名付けは得意分野だ。

アロハは本当に「Aloha〜」な猫だった。

 

トゥービーコンティニュー♫