なんと意思の弱いことだ。
オットットと二人で臨んだ禁酒。
3日目の夜に崩れてしまった。
舅の容態も安定しているようだし、今夜はいいかな?と気持ちが緩んでしまったのだ。
我が家の冷蔵庫は再び缶ビールで埋め尽くされた。
そしてこんな時に郷里の友人から美味しそうな日本酒が届いてしまった。
近所の酒屋には今年の限定新酒がそろそろ入荷する頃だ。
今年は贈答分もあったので、いつもより多く注文してしまった。
愛飲していたお気に入りのお酒もなかなか入荷しないので、次に入る時は箱で買うことにしてある。
全く「ダメだこりゃ…」である。