エレベーターの夢を見た。
なかなか思い通りの階にたどりつけない夢だった。
着いたフロアは全面ガラス張り、オシャレなラウンジもある。外にはネオン煌めく大都会の夜景。花吹雪か雪か分からないものがキラキラと舞っている。
夢の中で到着した階は「9階」ということになっているが地上30階くらいの眺めだ。
ここまでは良いのだか、残念なことにワタシは椅子を一脚抱えている。
邪魔だし、重い。
夢の中でその椅子を早く降ろして楽になりたいとワタシは思っている。
うーむ、何を暗示しているのだろう。
勝手に夢診断してみる。
上昇するエレベーターと夜景については悪いことでは無さそうだけれど、椅子がなぁ…。
運気は上昇しているのに何かしらそれを阻むものがある、ってことかな。
そして「9」という数字。
今日は「9日」だ。
パチンコをする人だったら絶対に「9番」の台に座るんだろうな。