先日美容師さんがワタシの肩をマッサージしながら「この頃体調いかがですか?」と尋ねてきた。
一瞬応えに迷ってしまった。
絶好調というまでではないが、普段と変わらず、まぁまぁのコンディションだと自分では思っていた。
だけど、わざわざそういう言葉をかけてくるということは、ワタシの肩の辺りに何か異変を感じてのことなのだろう。
「別に悪くはないけれど…」と応えかけて思い出した。
数日前、2日間程体調不良に見舞われ葛根湯のお世話になったことを。
素直にそのままを伝えると美容師さんはホッとしたようだった。
気温のアップダウンが激しかったり、WBCで興奮したり、なんとなくわちゃわちゃしてたものね。
ワタシの生活に欠かせない大好きなお昼寝もしてなかった。
自分の身体が黄色信号を発している時はなかなか気づき難い。
大体は瞼の痙攣とか偏頭痛から始まり、腰から股関節が痛み出す。
おーっと危ないところだった。
美容師さんに感謝である。