1000枚のトースト

ささやかな日常をしとやかにシタタカに綴ります

他人の夢に登場するワタシについて

今朝、オットットが夢にワタシが登場したと言いながら起きてきた。

「また(過去にも同じ様なシチュエーションがあったらしい)、貴女(ワタシ)が変な物件を見つけてきて、勝手に引っ越しを決めてしまっていたんだ」という。

ワタシは引っ越しが大好き。

物件探しから引っ越し作業全ての行程が好き。

興味津々でどんな物件だったのか聞いてみる。

今回もマンションだったらしい。

なんとマンションなのに家の中にでっかい仏壇があって、先住者の意向で1ヶ月ほどこのまま預かっておかなければならないのだという。

そして庭(マンションの一階という設定なのか?)には良くわからないが大きな慰霊碑まであるのだという。

ちょっと酷くないかい?

オットットの中でのワタシはそんなことをやってしまうヒトってことなのか?

そして大きな仏壇と慰霊碑…何を意味しているんだ?

普段なら早速夢占いしてみるところだけど、今回はしない。

大体なんでそんな夢になったのか分かるし、はっきりさせたいとも思わないからだ。

小さな土鍋に一目惚れ

無印良品にて、キュートな土鍋と出会ってしまった。

佇まいに惹かれ、お手頃価格に惹かれ、買ってしまった。

黒かオフホワイトで迷ったけれど、以前使っていた土鍋は2代に渡り黒だったので、今回はオフホワイトにした。

取説に従い、まずは小粥を炊く。

20分程火にかけたら簡単に出来上がってしまった。

白飯も好きだけど、小粥も大好き。

小粥+しそ昆布は最高のご馳走である。

続いて白飯を1合炊いてみる。

こちらも上出来である。

色んな機能の付いた電気鍋の誘惑に負けそうになったけれど、やっぱりシンプルイズベストなのである。

 

 

 

 

ごはんを鍋で炊く

炊飯器が無いころ、土鍋でごはんを炊いていた。

土鍋では加熱時間が8分だった。

ほとんど失敗なく炊けたものだった。

炊飯器も土鍋もない今、鍋で炊くしかない。

小ぶりのホーロー鍋があったのでそれで炊いてみる。

水加減が間違っているのか、水っぽく、しかも米粒に芯が残ってしまう。

何度かチャレンジしたものの同様の炊きあがりである。

今日は別の鍋を使うことにする。

ステンレスの小さな片手鍋だ。

ラーメンを煮る時とかとにかく出番が多い鍋ちゃんである。

ひと晩水に浸したお米を火にかける。

加熱10分、蒸らし10分。

希望通りの御飯が炊けた。

偶然だったのだろうか?

何が良かったのだろう?

まずはこれを定着させねば。

「鍋で御飯を炊く」チャレンジは続く。

 

 

次々に壊れる家電

夏、冷蔵庫が壊れた。

先日は6年使ったオイルヒーターが壊れた。

オイルヒーターについては二度と購入すまいと心に誓った。

粗大ごみ扱いしてもらえず、自分で引き取り業者を探した。処分代金は重量で換算。見積もりは2社に依頼。少しでも安い業者に決める。使っている時は快適だったのにな。

そして今日、8年間使った炊飯器とお別れすることにした。

8年前、お正月を母と過ごすにあたり購入した物だ。

時にはパンを焼いたり、甘酒を作ったり、毎日働いてくれた炊飯器。

内釜を替えれば済むのだが、けっこうなお値段である。

その金額でもっとコンパクトで可愛い炊飯器が買える。

御飯は鍋で炊ける。不便はない。

保温は出来ないけれどレンチンすればいい。

炊飯器不在の台所もスッキリしてなかなか良いものだ。

 

禁酒は二晩で終わった

なんと意思の弱いことだ。

オットットと二人で臨んだ禁酒。

3日目の夜に崩れてしまった。

舅の容態も安定しているようだし、今夜はいいかな?と気持ちが緩んでしまったのだ。

我が家の冷蔵庫は再び缶ビールで埋め尽くされた。

そしてこんな時に郷里の友人から美味しそうな日本酒が届いてしまった。

近所の酒屋には今年の限定新酒がそろそろ入荷する頃だ。

今年は贈答分もあったので、いつもより多く注文してしまった。

愛飲していたお気に入りのお酒もなかなか入荷しないので、次に入る時は箱で買うことにしてある。

全く「ダメだこりゃ…」である。

お金持ちになれるかも?

オススメ動画に「◯◎△な人の誕生日」ベスト100位とかいうのが最近やたら出てくるようになった。

IQが高い人、実は性格が良い人…。

暇な時や興味がある時ついつい見てしまう。

スクロールが早いのでだいたいは自分とオットットの誕生日を探し一喜一憂して終る。

今朝、たまたま「お金持ちになれるかも」の誕生日のランキングをチェックしてみた。

なんとオットットの誕生日が10位以内に入っていた。

本人にはそんなサイトを見てるのか?と馬鹿にされそうなので言わないでおく。

有頂天になって真面目に働かなくなっても困るし…。

総じて良き夫ではあるのだが、時々老後もこの人と一緒なのか…?と悩むこともあるこの頃。

だが、その考えは本日をもって改めることにする。

一生しがみついて搾り取れるだけ搾りとってやろうじゃないのっ。

いい夫婦の日だかなんだか良くわからないけれど、ワタシはゲンキンな人間なのであ〜る!

 

 

 

今夜から禁酒

舅が入院した。

入院先の病院まで車で30分くらい。

病院から何時連絡があっても駆けつけられるよう、オットットと二人で禁酒することにした。

我が家の冷蔵庫には缶ビール6〜7本入っているのが常であった。

それらを一旦取り出し棚の中に戻す。

ビールグラスも棚の奥へ。

恒例の週末のお酒の買い出しは無し。

酒屋のポイントカードも抽斗の奥へ。

代わりにペットボトル入り強炭酸水を冷蔵庫へ。

そして迎えたアルコール無しの夕食。

…出来た!二人一緒なら禁酒できるんだ。

さて、何日続くのかな。

少し体重減るかな。

ちょっと楽しみである。