今日はアロハの命日である。
アロハとのお別れは動物病院だった。
ある夕方、体調を崩したアロハを夜間診療の動物病院へ連れて行った。
翌日、かかりつけの動物病院へ転院。
その後数日入院していた。
夕食を食べていると獣医さんから電話で呼び出され、オットットと2人で病院へ向かう。
その日の診療を終えた動物病院。
獣医さん1人残って待っていてくれた。
_ ツラいので省略 _
オットットと2人で天使になったアロハを抱いてタクシーに乗った。
あの日から何年も経つのに記事にしようとすると言葉につまる。
アロハの命日には元気だった頃のアロハを思い出すに限る。
ちょっとおデブさんで歩くとお腹がタプタプ揺れる。
食いしん坊のオバちゃん猫さんだった。
マイペースでおっとりして甘えん坊なところもあったな。
アルトヴォイスでよくおしゃべりしてたっけ。
ワタシの枕元、右側が定位置。
ブヒーっといういびきが可愛いかった。
また会おうね。
Mahalo